試合数 | レート | 相手レート | 勝敗 | 総合成績 | |
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1 | 1500 | 1443 | ○ | 1-0 | |
2 | 1513 | 1601 | × | 1-1 | |
3 | 1501 | 1468 | ○ | 2-1 | |
4 | 1515 | 1421 | ○ | 3-1 | |
5 | 1528 | 1483 | × | 3-2 | |
6 | 1510 | 1503 | ○ | 4-2 | |
7 | 1526 | 1600 | ○ | 5-2 | |
8 | 1545 | 1638 | × | 5-3 | |
9 | 1532 | 1500 | × | 5-4 | |
10 | 1515 | 1500 | ○ | 6-4 | |
11 | 1530 | 1536 | × | 6-5 | |
12 | 1515 | 1555 | ○ | 7-5 | |
13 | 1532 | 1529 | × | 7-6 | |
14 | 1516 | 1580 | ○ | 8-6 | |
15 | 1535 | 1463 | ○ | 9-6 | |
16 | 1548 | メモ忘れ | ○ | 10-6 | |
17 | 1563 | 1645 | ○ | 11-6 | |
18 | 1582 | 1486 | × | 11-7 | |
19 | 1562 | 1541 | ○ | 12-7 | |
20 | 1578 | 1590 | ○ | 13-7 | |
21 | 1594 | 1569 | ○ | 14-7 | |
22 | 1609 | 1517 | ○ | 15-7 | |
23 | 1621 | 1534 | ○ | 16-7 | |
24 | 1634 | 1646 | ○ | 17-7 | |
25 | 1650 | 1572 | × | 17-8 | |
26 | 1631 | 1541 | ○ | 18-8 | |
27 | 1644 | 1581 | ○ | 19-8 | |
28 | 1657 | 1716 | × | 19-9 | |
29 | 1643 | 1652 | ○ | 20-9 | |
30 | 1660 | 1582 | ○ | 21-9 | |
31 | 1673 | 1600 | ○ | 22-9 | 26戦目と再戦 |
32 | 1686 | 1688 | ○ | 23-9 | |
33 | 1702 | 1678 | ○ | 24-9 | |
34 | 1717 | 1733 | × | 24-10 | |
35 | 1702 | 1588 | ○ | 25-10 | |
36 | 1713 | 1688 | ○ | 26-10 |
最終 | 1728 | 総合成績 | 26-10(72%) |
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以上が私のJCS予選の成績です。
サブロムも全く同様の構築を使用しましたが、最高で1680程度でした。
この段階で9試合も残っており、もう一つ勝てば確実なのにと思う方もいると思います。ですが、開始前の時点でボーダー予想を1720+αとしていたため、この段階で撤退することにしました。
一度目のボーダーチャレンジ及びその失敗により、この時点での精神状態はとてもひどいものでした。また、35戦目は幸運による部分が大きかったことも、それを増幅させる要因となりました。1度目のチャレンジの際から、不安や緊張によるであろう吐き気を催しており、実際的には継続することは不可能に近い状態でした。
以前にローテレート1800やダブルレート2000を目指した際もひどく緊張しましたが、比べ物にならないほどでした。1位を目指していたり、見ていたボーダーが違うのだろうとも思いますが、この先で対戦を続けていた方々の精神力の強さに感服させられます。
以下は全体を通しての自分としてのまとめです。
6世代でメインに取り組んでいたローテーションバトルが7世代で削除され、SM発売以降は漫然とポケモンを遊んでいました。残された二ルールの内、ダブルバトルの方が好きだったため、一応はダブルバトルをメインに遊んでいました。JCSにもお遊びでA日程に参加しただけで、抜けを狙う気持ちは微塵も存在しませんでした。
そんな中予選が終わり、本戦の上位にはローテやトリプルで聞いた名前がありました。大いに興奮するとともに、来年度は自分も真面目に取り組んでみたいという気持ちが生まれました。
その夏は初めてWCSの中継を観戦し、その気持ちは強まりました。
今までの流れから、次のルールが全国ダブルであることはほとんど確定的でした。そのため全国ダブルに取り組み、結果としては運よく2000に到達するという、最高に近い結果を得ることができました。
この出来事があったからこそ、極限まで上振れることができれば届くのではないかと思うことができました。自身の中で、非現実的から、そこに限りなく近かろうと、現実的なものに引き寄せることができました。
USMが始まり、INC Januaryが近づく中、突如として定員の増加とINCの予選への組み込みが発表されました。全国大会の方からほんの少し近づいてくれました。
そして参加したINC Januaryの結果は散々なものでした。この段階で、ローテ仲間であったフラカン君が全国への切符を手にしました。終わった段階でレートを教えてもらっており、結果発表までの間、彼よりも抜けたかどうかにそわそわしていたと思います。13時にPGLを確認し、抜けを確認して大いに喜ぶとともに自分も頑張ろうと改めて思うことができました。
Marchも良い結果は得られませんでしたが、最高レートは少し上がっていました。不安しかありませんでしたが唯一のプラス要素でした。
そして迎えたJCS予選。INCの結果及び参加人数減少の予測から1720+αを目標に設定しました。使用構築が1試合にそれなりに時間を使うこと、1日に90戦もこなす体力がないことから初日からサブロムを消化しました。最終日まで希望を残すことに成功しましたが、結果はだめでした。ですが、メインに対策を考えたタイプの構築にほとんどあたっておらず、マッチ運次第では、もう少し上に行く希望を持たせてくれもしました。十分に休憩をとった後に行ったメインロムの結果は上述の通りで、何とか目標に到達することができました。
後はもう祈るのみです。
5月下旬とされている結果発表まで不安と期待を胸に日々を過ごそうと思います。
幸運にも出場権を得られた際にはよろしくお願いします。